あけましておめでとうございます。と、今年の目標。
あけましておめでとうございます☀︎
今年も始まりましたねー
今年の目標というか、そう言うの昔は考えてたんだけど、なんかもう思いつかなくて。
とりあえずコツコツのんびりやれれば良いと思うんです。
朝起きて仕事に行って帰ってきて寝る
コツコツと、
その中できっと幸せが沢山ある気がするから、それを見失わないようにファインダーを覗きます。
そして週末休みに向けてコツコツと日々を過ごします。
家族のために。
愛おしいなー可愛いなーって写真を見返すたびに思います。
僕の宝物。
どうか、
この子達にとって幸多き一年となりますように。
父親になると不思議なもんで、自分の事なんてほんとどーでも良くて
子供たちが毎日健康に無事に過ごせたら、
それでいい
それだけで良い
と本気で思うんですよね。
家族が笑って過ごせれれば、もうそれ以上の事はないんですよね。
今年の目標
コツコツと家族の為に頑張ろう。
ブログももっと更新しよ。笑
仕事をする。
僕は18の頃からずっと工場勤務で34歳の今も同じ会社で働いてます。
入社したてから会社の人たちとも波長が合って、なんだか高校の延長線上にいるような感覚だった。
生意気言って上司とぶつかる事もしばしば、、
二交代勤務
7時から15時 15時から23時
1週間で入れ替わる朝と夜の生活。
15時終わりは、まだ昼下がり
時間が有り余っている無敵の感覚。
23時に終わりは、夜の街を遅くまでさまよう。
若い僕は間違いなく自由だった。
時間と体力と、少しだけど自由なお金を持った生き物。
正直、汚い現場の仕事だったけど、愚痴を言いながら同僚と笑い仕事をするのが好きだった
そんな僕も、時間が経つといろんな物が削ぎ落とされて
結婚して子供ができ、時間はなくなりお金の自由なんてなくなった。
お小遣い制になって月一万円の生活
明け方まで遊べていた体は、「よっこいしょ」が多くなったし、
明るい髪色はいつしか黒髪にこだわり、今では白髪が目立つ様になった。
バカやってた先輩や同僚も次々といなくなり、僕の部署も解体され一年前、別の部署へ飛ばされた。
飛ばされ先はいわゆる加工業務、8時から17時までの常勤ってやつです。
休みも増えたし綺麗な環境で仕事ができる
6つ下の上司は、僕に気を遣いながら仕事をしてくれる良い人。
部署は変わったけど約15年働いています。
「そんなに長い間おんなじ所で働いててすごいね!」
なんて言ってくれるけど、全然すごくなくて
若い頃は仲間と居ただけで時間が過ぎてたし、今は機械の一部みたいに働いてるだけ。
ここ最近なんて仕事しながら、家具のこと考えてたら昼になってた。笑
帰れる家があって可愛い子供達がいて、週末は家族と出かけ写真を撮ってそれを観る。。。
そのためだけに会社へ向かって体が動いてる気がします 笑
真面目に頑張るって誰かのためじゃなきゃできないと思うんですよ。
それが家族の為ならば、もうそれは素晴らしい事だと思います。たぶん。
ではこのあたりで。
ミニマルな室内干し(レビュー記事)
我が家は室内干しがメインなので脱衣所に洗濯物を干せるようにしています。
家建てたときに付けてくれたこのポール。
まあ良いんですけど・・・・
子どもたちの洗濯物が多い我が家はこれだけじゃ足りないんですよね。
それにいっぱいに干されてめちゃくちゃ邪魔なんですよね・・・
こう、通りたい時とか、、
めちゃ邪魔…
かなりストレスだったのでもう一本増やそうと
いろいろ商品見たり、工務店の人に相談したりしていたら
「こんなのありますよ」と教えてもらいました
ワイヤーを伸ばして引っ掛けて干せるというやつ
デザインがかわいい
これは即購入です
で、取り付けは柱にビスを打ち付けて固定するだけなので難しくはないです^^
柱(間柱)を探して電動ドライバーでギュイーンと
柱を見つけるのに使用した道具はこれ
柱の位置を音と光で知らせてくれる
こういう物って初めて買ったけど、案外安いもんなんだなと思った
取り付け完了
最大荷重は10kg
目安としては(脱水直後)
ワイシャツ5着
Tシャツ5着
トレーナー3着
ジーンズ2本
バスタオル3枚
スカート2着
だそうです。
ワイヤーは最大4m
懸念していたこと
ワイヤーなので、吊るしたときに重みでビョーンと垂れ下がらないか?
ということが気になっていましたが
ロック機構がなかなか優秀で思っていたより大丈夫でした
このツマミを右に回すとロックされる
賃貸などで穴が開けれない場合や、設置したい場所に柱がないときは、
2×4(ツーバイフォー)の木材にLABRICO(ラブリコ)やディアウォールなどで突っ張って打ち付けると良いかもです^^
まとめ
デザインもミニマル、それでいて機能性にも優れている
これぞ機能美な商品。
キレイに日常がアップデートされたのでおすすめです^^
それではこのへんで
1人で浜辺を散歩した話
たまたま1人の時間ができたので浜辺を散歩しました。
行ったのは香川県の父母ヶ浜
ウユニ湖みたいに撮れることで有名なスポットです。
いつもは家族と出かけるのでもちろん被写体も嫁さんや子供たち
しかしこの日は1人なので何撮ろうかなー?と散歩しました。
とりあえずカップル達の背中を
音楽を聴きながらただシャッターをきります。
積み上げた流木がいい感じ
おしゃれで美味しそうなコーヒーショップがあって飲もうかなと思ったのですが
鼻炎がひどくコーヒーの味がしなかったら辛いのでやめときました。
雲がレースみたいになって夕日をぼかします
夕日と海と それを見ている人たちのシルエットを見ているとなんだか涙が出てきそうになりました。
当たり前だけど、1人1人いろんな気持ちなんだろなと。
だからなんだって話なんですけど、
おっさんになると涙腺が緩くなるってマジでした。
被写体を絞らずに「なに撮ろう?」という感覚が久しぶりで楽しかった
砂浜はDr.Martensの8ホール履いとけば無敵になれる(中に砂が入ってこない)
条件が合えばウユニ湖みたいに撮れるらしいけど、この日は無理でした。
そこら辺をを少し散歩
何取ってるんだろ?
(というかこれだけなぜモノクロ?)
沈む夕日が切なくなる
ただ散歩しながら写真撮っただけですが、海の風とひとの営みに癒された1日でした。
それではこのへんで。
シンプルな白い家を建てた話
シンプルな白い家を建てた話
今日は我が家の家を建てた話です。
2019年に建てた我が家はとてもシンプル。
白く四角い家、窓も少ない(まるで豆腐みたい)
嫁さんと「もう小さい家でいいよね」って意気投合。
30坪の家なのですがかなりの開放感ありありです。
ゆるく紹介していきます^^
小さいけど広く
「小さい家でいいよね」
「…だけど圧迫感はいやよね」
とわけわかめの我々。
工務店の方と建築家の人といろいろ考えて
- 開放感の為の吹き抜けは必須
- 壁は要らない
と言う感じで話を進めました。
吹き抜けの話
4畳の吹き抜けは抜群の開放感です。
家の中にいても空だけ眺めることができ、夜には月や星も見えます。
真っ白な中に空の絵があるみたいで、なんだか贅沢な気分になります。
家は窓が少ない家ですが
9時ごろから夕方までは、この吹き抜けと灯取りの窓のおかげで自然な明るさがあります。
そしてリビング階段にしてることもあり、1階と2階の温度差はそこまでありません。
夏に2階に上がったときに
「うっわっ!あっつ!」ってなりますよね。
あれがありません。
シーリングファンとか回すと効果あります
空気の循環効率がいいみたい
あ、あと天井が高い部屋はひらめきや発想力が豊かになるそうです。
壁は要らない
壁を無くすって、いささかどうなのかとも思ったんですが
これも部屋と部屋の温度差を無くすのと圧迫感を取り除くための方法です。
玄関入って即リビングみたいな感じ
こんな感じでロールカーテンもつけとけばまあ玄関との差別化はできるかなと。
ここは賛否両論ありますからね^^
「中見られるの嫌」って方が多いと思います。
でもまあ、後からDIYで壁つくりゃいいだけの話なので大丈夫。
柱とか耐震の関係でつけた物(壁とか)外すのはなかなか難しいけど、逆につけるのは簡単だよね。ってのが僕の考えです。
なので壁は後でなんとかなります。(たぶん)
嫁さんは掃除がしやすいから最高らしい
そんなこんなで開放感抜群のリビングが完成しました。
とはいえ、丸見えなのも嫌なので無印良品のスタッキングシェルフを買ってパーテーションしてます。
こんな感じで
スタッキングシェルフは抜け感があって窮屈な印象にならないのがいいですよね~
収納と雑貨のディスプレー、そして間仕切りの役目をしてくてます。
まとめ
今回は簡単に我が家を紹介しました。
家づくりに正解はないので何がいいのかわかりませんが、僕はこのシンプルで自分たちで住みやすくしていく家が気に入ってます。
「ここはこんな部屋でー」「ここはこんな感じでー」と最初に決めるより広い箱を最初に作って、後は自分たちで決める感じにしました。
今は便利なものが増えてますからね^^DIYでなんでもできますしそれが楽しみになったり。
家の中も広いので子供たちは走り回ってます。
素敵な毎日を
それではこのへんで
愛おしき雑貨
かなりシンプルな家を建てたので、雑貨でも飾ろうと言うことでいろんなお店へ
そこで30代のおっさんが嫁さんと「かわいい!♡」と言いながら購入した雑貨を紹介します。
一目惚れ購入品の数々
アイアンの動物
アイアンを加工して手作りで作られた動物(牛?)の置物
形が可愛くて購入しました。
うちは4人家族なので4個購入
親牛と
仔牛
ニッチの中に収まっていて
玄関を開けると出迎えてくれます。
手作業で加工されたアイアンの雰囲気がいい感じで、1つとして同じものはありません^^
ガラスの押し花ケース
これは雑貨屋さんが商品をディスプレーしてあった物を購入
アンティークな縁と、古いガラスの霞んだ感じがとてもいい味をだしてます。
花や草なんかを挟んで楽しみます。
ジャンク品のフィルムカメラ
これは購入した物ではなく知り合いから譲ってもらったものです。
もう使えなくなったジャンク品なんですが、こうやって飾ってあげる事で雑貨として新しい役目を果たしてくれます。
リサイクルショップで数百円くらいで購入できるので
格安で部屋をオシャレにしてくれるのでおすすめです^^
Iittalaのキャンドルホルダー
フィンランドのIittala(イッタラ)というブランドのキャンドルホルダー
これはマリメッコとのコラボ商品になります。
きれいなガラスに火がゆらめきとても癒やされます。
しっかり重量感もあるので所有満足感も満たしてくれます。
この形もいいなあ・・・
線路の置物
線路ってw
観光スポットなんかたまに走っているトロッコ?みたいなのあるじゃないですか、
あれが劣化して取り替えた線路をカットしたものなんです。
たまたま出かけたときに見つけて珍しいので買いましたwたしか700円くらい?
[マニア必見!!] って書かれてましたw
形がかわいいです^^
椿油の空瓶
ガラスに浮かび上がる文字がレトロ
あくまでオイルが商品なのですが、空になってもこうやってインテリアとして飾っています。
色んな角度から観察すると、捨てられる物もまた別の役目があります^^
基本的に一点物を購入するようにしています。
ハンドメイドの商品やガラス製品だったり。
その一つ一つで表情が違う感じを楽しみます^^
火をともしてみたり、光に透かしてみたり
雑貨に限らず、色んな角度から物事を見るようにしています。
そうすることで前よりももっと好きになったり、愛おしくなったりします^^
どれも一点物で我が家の大切なファミリーなのです。
素敵な毎日を
ではこのへんで。
カメラで写真を撮るということ
最近のスマホのカメラはものすごく優秀です。
カメラを趣味としている僕ですら
「え?これスマホで撮ったの!?」と言わざるおえないほど綺麗。
それゆえにカメラの売り上げは年々減っているそうです。
なんと悲しい事。
しかしながらそんな時代にわざわざカメラを購入する意味は?
カメラを扱う者として、カメラと写真の良さを僕なりに伝えたくて記事にします(誰やねん)
と、大口叩いてるけどゆるく行きます。
子どもたちの成長の記録を
僕は2児の父親です。子供の成長記録にシャッターを切ってます
それこそ「スマホでいいやん」と思うかもだけど、やっぱり一眼で撮った写真は高画質で、、
背景がボケたりしていてとてもロマンチック
これは希望なのですが、キレイな写真で残してあげてる方が大きくなったときに感動してくれる気がします。
手の細かなシワもその全てが愛おしく写ります
と、ここまでは「まあそうだよね。キレイなのは知ってるよ」って話なのですが、本題はここから・・・
なんでもない毎日を
日々の暮らしの中で仕事に時間に追われがち そんな中でもカメラを所有することで、何でもない一日が特別なものになったりします。
なんでもない毎日にフォーカスを合わせることで、普段では意識しないようなものが見えたりもします。
カーテン越しの一日の終りなんかも儚く愛おしく
いつもの散歩が発見の連続です。
昨日あった石ころが今日には無くなっていて、今日あった石ころは明日には無くなっているかもしれない。
今を過ごす一秒はもう二度とやってこない一秒。
だから大切に残したいなーと。
そんなに難しく考えなくてもいいんですけどね^^
ただ、僕はカメラを所有しシャッターを切る行動を繰り返していると、そう感じるようになりました。
残す
タレントの松村さん、野村監督が亡くなったときに言ってた言葉が素敵でした
「人間の死には2回あって、1つは物体(身体)が無くなること、もう1つは忘れられること。僕たちは死んでしまった人たちを思い出してあげることが大切なんです」
僕はばあちゃんっ子で、小さい頃から大好きでした。
高校一年生のときに癌で亡くなりました。
でもばあちゃんは今でも写真の中で笑っていて、時々それを見返して思い出して、僕たちは忘れることがない。
ばあちゃんは今でもそこにいる
美しくに鮮明に残すこと
確かにそこにあった愛おしい時間
スマホだけで残すのは勿体ないと僕は感じます^^
最近のスマホの綺麗さは凄まじいものがあります。
AIが自動で撮った写真をキレイにしてくれたり。
しかし
カメラを所有する=人生のフォーカスポイントが変わると感じています。
カメラを所有することで人生のフォーカスポイントが変わります。
ただ一日を終えるのではなく、ただの一日が特別なものになったりします^^
世界は案外キラキラしていることをカメラは教えてくれるのです。
それに撮ってる姿かっこいいじゃんね^^
今日はこの辺で。