1人で浜辺を散歩した話
たまたま1人の時間ができたので浜辺を散歩しました。
行ったのは香川県の父母ヶ浜
ウユニ湖みたいに撮れることで有名なスポットです。
いつもは家族と出かけるのでもちろん被写体も嫁さんや子供たち
しかしこの日は1人なので何撮ろうかなー?と散歩しました。
とりあえずカップル達の背中を
音楽を聴きながらただシャッターをきります。
積み上げた流木がいい感じ
おしゃれで美味しそうなコーヒーショップがあって飲もうかなと思ったのですが
鼻炎がひどくコーヒーの味がしなかったら辛いのでやめときました。
雲がレースみたいになって夕日をぼかします
夕日と海と それを見ている人たちのシルエットを見ているとなんだか涙が出てきそうになりました。
当たり前だけど、1人1人いろんな気持ちなんだろなと。
だからなんだって話なんですけど、
おっさんになると涙腺が緩くなるってマジでした。
被写体を絞らずに「なに撮ろう?」という感覚が久しぶりで楽しかった
砂浜はDr.Martensの8ホール履いとけば無敵になれる(中に砂が入ってこない)
リンク
条件が合えばウユニ湖みたいに撮れるらしいけど、この日は無理でした。
そこら辺をを少し散歩
何取ってるんだろ?
(というかこれだけなぜモノクロ?)
沈む夕日が切なくなる
ただ散歩しながら写真撮っただけですが、海の風とひとの営みに癒された1日でした。
それではこのへんで。