シンプルな白い家を建てた話
シンプルな白い家を建てた話
今日は我が家の家を建てた話です。
2019年に建てた我が家はとてもシンプル。
白く四角い家、窓も少ない(まるで豆腐みたい)
嫁さんと「もう小さい家でいいよね」って意気投合。
30坪の家なのですがかなりの開放感ありありです。
ゆるく紹介していきます^^
小さいけど広く
「小さい家でいいよね」
「…だけど圧迫感はいやよね」
とわけわかめの我々。
工務店の方と建築家の人といろいろ考えて
- 開放感の為の吹き抜けは必須
- 壁は要らない
と言う感じで話を進めました。
吹き抜けの話
4畳の吹き抜けは抜群の開放感です。
家の中にいても空だけ眺めることができ、夜には月や星も見えます。
真っ白な中に空の絵があるみたいで、なんだか贅沢な気分になります。
家は窓が少ない家ですが
9時ごろから夕方までは、この吹き抜けと灯取りの窓のおかげで自然な明るさがあります。
そしてリビング階段にしてることもあり、1階と2階の温度差はそこまでありません。
夏に2階に上がったときに
「うっわっ!あっつ!」ってなりますよね。
あれがありません。
シーリングファンとか回すと効果あります
空気の循環効率がいいみたい
あ、あと天井が高い部屋はひらめきや発想力が豊かになるそうです。
壁は要らない
壁を無くすって、いささかどうなのかとも思ったんですが
これも部屋と部屋の温度差を無くすのと圧迫感を取り除くための方法です。
玄関入って即リビングみたいな感じ
こんな感じでロールカーテンもつけとけばまあ玄関との差別化はできるかなと。
ここは賛否両論ありますからね^^
「中見られるの嫌」って方が多いと思います。
でもまあ、後からDIYで壁つくりゃいいだけの話なので大丈夫。
柱とか耐震の関係でつけた物(壁とか)外すのはなかなか難しいけど、逆につけるのは簡単だよね。ってのが僕の考えです。
なので壁は後でなんとかなります。(たぶん)
嫁さんは掃除がしやすいから最高らしい
そんなこんなで開放感抜群のリビングが完成しました。
とはいえ、丸見えなのも嫌なので無印良品のスタッキングシェルフを買ってパーテーションしてます。
こんな感じで
スタッキングシェルフは抜け感があって窮屈な印象にならないのがいいですよね~
収納と雑貨のディスプレー、そして間仕切りの役目をしてくてます。
まとめ
今回は簡単に我が家を紹介しました。
家づくりに正解はないので何がいいのかわかりませんが、僕はこのシンプルで自分たちで住みやすくしていく家が気に入ってます。
「ここはこんな部屋でー」「ここはこんな感じでー」と最初に決めるより広い箱を最初に作って、後は自分たちで決める感じにしました。
今は便利なものが増えてますからね^^DIYでなんでもできますしそれが楽しみになったり。
家の中も広いので子供たちは走り回ってます。
素敵な毎日を
それではこのへんで