写真とカメラと僕の歴史
ファインダーを覗けばそこにワンシーンがあって
シャッターを切ればそれが一枚になる
瞬間を残せる。
カメラ素晴らしい
僕がブログで貼る一枚はどれも愛おしい写真
今日は写真とカメラと僕の歴史?(笑)を書きます
まず僕がカメラを始めたのは友達の影響で、そいつがなんか都会っぽい感覚というか、垢抜けてる感じで会うたびに新しい物を持ってた
そいつが車の中に無造作に置いてあるコンデジを取り出していろんな写真見せてくれるわけ
小さい画面に映る彼の思い出を眺めながら
写真っていいなあ。って思った
残すことってとても大切
カメラほしい!
次の日ぐらいに家電量販店に駆け込んでコンデジを購入しました。
たしかCanon IXY30sってやつだったかな。
とにかく何処へでも持ち歩いて
こいつで撮りまくった
何ヶ月かして友達と会って カメラのこととか話しながらドライブ
夜景撮ろう
月明かり、山道の広いところに車を停めて
カメラの知識も何もない僕は適当に設定してガードレールに置いてシャッターを切った
(多分、絞り優先だった)
なにこれ、綺麗…幻想的すぎる
構図いいやん!褒められた
この日から「構図」というものを意識するようになった。
ただ記録として残していた写真がこの日から調子に乗って作品っぽく撮りたい!って考え出した。
後から知ったけどこのコンデジf2のレンズ積んでるんよ
だからボケらすこともできて、、あれ?いけんじゃね?ってますます調子に乗ったんだ。
そんな日々を過ごしてたらやっぱ一眼レフにも興味出てきて
そんでそんな気持ちのまま友達に会ったら、、
あるよね
後部座席に
無造作に
一眼レフ。
さながら少年の瞳だよこっちは。
ほ、欲しい(ゴクリ)
そんでまた影響されて今の奥さんと付き合ってる時に
前の記事で言ったCanonの60Dを購入したわけです。
ちなみに今のメインはFUJIFILM xt2というカメラです。
これは語りつくせないのでまたアップします。